Z_conti

ダウンロードした【z_conti.lzh】を解凍します。【z_conti.exe】、【z_conti説明.txt】のファイルが出来ます。これらのファイルを、任意のフォルダ(名前の中に空白を含まない)に移動します。【z_conti.exe】を実行します。

 上記の画面で、目的のファイルをエクスプローラーなどで選択し、ドラッグし実行します。

【概要説明】

1、

jww(ver3.51以降のデータ構造)のファイルを対象にしています。DOS版のjwcファイルは、出来ません。

2、

このソフトを実行する場合は、必ずマスターデータをコピーしたもので行ってください。

3、

最初から多量のファイルを選択し、実行しないでください。最初は、数個のファイルで試して、正常に処理できていたら続けて行ったください。

4、

追加するファイルの図面サイズと、追加されるファイルの図面サイズが異なる場合は、追加される側の図面サイズになります。例えば、追加する側がA1サイズで、追加される側がA3サイズの場合、追加される側の図面サイズ(A3)になり、A3の枠をはみ出た部分にもデータが合成されます 。

5、

グループ、レイヤ関係はそのまま引き継がれます。つまり、追加する図面のAグループ、Aレイヤにあるデータは、そのまま追加される図面のAグループ、Aレイヤになります。サイズ違いの照合はしてありません。

6、

縮尺関係は、追加される側の縮尺になります。つまり、用紙中心に図寸で合成されるということです。

7、

一つの使い方として、完成した複数の図面があります。新たに、完成用の枠付の情報だけを記した図面を作成します。この時点で、合成したときの状況を考慮し、グループ、レイヤを決め正確に作図を行います。このときの縮尺は、あまり重要では有りません。       
 次に、本ソフトを起動し、追加するファイル(上記で作図したもの)を指定し、追加するファイルを指定し実行すれば、全ての図面に合成されるということです。