ダウンロードした【glay_delete.lzh】を解凍します。【glay_delete.exe】、【glay_delete説明.txt】のファイルが出来ます。これらのファイルを、任意のフォルダ（名前の中に空白を含まない）に移動します。【lglay_delete.exe】を実行すると、下記の画面になります。

　上記の画面で、目的のファイルをエクスプローラーなどで選択し、ドラッグし実行します。

【概要説明】

１、

複数のjwwのファイル（ver3.51以降のデータ構造）の中のデータを、移動します。

２、

Option指定のレイヤの状態と、プロテクトレイヤの状態は、ＯＲになります。つまりいづれかの条件を満たしている場合処理します。

削除対象のレイヤにブロック図形が存在する場合、そのブロック図形の状態により削除出来ない場合があります。無理に削除させようとも考えましたが、他へ波及する影響があるので行わないようにしました。ｊｗｗでの操作により削除してください。