外部変形→クリップボード
ダウンロードした【gaihen_to_clip.lzh】を解凍します。【gaihen_to_clip.exe】、【gaihen_to_clip説明.txt】のファイルが出来ます。これらのファイルを、任意のフォルダ(名前の中に空白を含まない)に移動します。 |
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概要 | ||||
1、 | 任意のフォルダ(空白を含まないもの)に、上記のファイルを全て解凍してください。 | |||
2、 | 単体では使用しません。jwwの外部変形ファイル(BAT)中で使用します。 | |||
3、
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使用例 |
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p1 : |
jwwより出力される「jwc_temp.txt」等を指定します。拡張子は、「.txt」 |
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※各パラメーターは、半角スペースによって区切る。 | ||||
例 start gaihen_to_clip.exe jwc_temp.txt temp.txt k1 c a |
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jwc_temp.txt | jwwより出力されるテキストファイル | |||
temp.txt | 外部変形より出力されるテキストファイル | |||
k1 |
K0:曲線属性を与えない K1:曲線属性を与える |
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c |
t :テキスト d :点 l :直線 c :円 s :ソリッド |
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a |
a :最初のデータ z :最後のデータ |
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4、 | 一般の外部変形実行ファイルの後に、「start gaihen_to_clip.exe p1 p2 p3 p4 p5」を記載します。 | |||
5、 |
処理の流れは、出力された「jwc_temp.txt」より外部変形を実行します。 |
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6、 | 1、 |
jww(ver3.51以降のデータ構造)のファイルを対象にしています。DOS版のjwcファイルは、出来ません。 |
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2、 |
ブロック図形には対応できていません。 |
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3、 |
十分な検証が出来ていませんので、使用環境によっては正常に動かない場合があります。使用結果については、十分な検証を行いご利用ください。 |
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4、 |
最低限のエラー処理しかしてありませんので、使用環境によりエラーが発生する場合があります。ドライブが一杯になったときや、遅い記録メディアなどは、想定していません。ハードディスクに十分な空きがある状態で、実行してください。 |
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7、 | BATファイル改造例 | |||
雲マーク外部変形ソフト ver2.2.0.3 のBATファイルを改造して、クリップボード経由で出来るようにする例を示します。 設定内容は、曲線属性を与え最初に描画される円(円中心)を基点にして貼付けを行う。 |
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kumo.bat | ||||
@REM 雲〃マーク作成外部変形 @echo off start /wait kumo.exe start gaihen_to_clip.exe jwc_temp.txt temp.txt k1 c a del temp.txt GOTO END REM REM REM #jw REM #cd REM #hf REM #zw REM #1- REM #2- REM #3- REM #4- REM #99#- REM #e rem rem rem 2004.09.23 rem M.Hayashi rem kumo 2.2.0.2 :END |
← 挿入 ← 削除 ← 削除 ← 挿入 |
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